2020年3月10日(火) マンゴチ市においてBosco Rusuwa(マラウイ側プロジェクトマネージャー)、McPhillip Mwithokona(マラウイ湖国立公園ディレクター)が県議会議員、行政関係者に対してIntNRMSプロジェクトの概要説明を実施しました。 マンゴチ県District Development Committee (Full Council Committee)に対するBosco Rusuwaのプレゼンテーション
2019年12月25日(水)~2020年1月5日(土) 研究代表者がマラウイを訪問し、プロジェクトの正式開始に向けた関係諸機関との協議を行いました。また、チェンベ村調査を実施しました。 チェンベ村人工漁礁整備作業
2019年9月9日(月)~9月23日(月) JICAによる詳細計画策定調査が実施されました。プロジェクトの名称を、「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(マラウイ統合資源管理プロジェクト・IntNRMS)」とすることに合意しました。また、並行してプロジェクトメンバーによるチェンベ村調査を実施しました。 チェンベ村における農地の調査 人々の主食であるメイズ(トウモロコシ)を粉にする製粉所で、少年がメイズの殻をこしている。Photo by 岡澤
2019年8月31日(土) 日本マラウイ協会「マラウイを語る集い2019」で研究代表者(佐藤哲)が「豊かな自然資源の統合管理を通じたマラウイの持続可能な開発」と題して基調講演を行いました。 ウェブサイト https://japanmalawiforum2019.peatix.com/?lang=ja