2022年2月 マラウイ訪問 佐藤哲・林珠乃

マラウイ渡航 佐藤哲2/15-3/6・林珠乃2/24-3/25
これまでコミュニケーションが十分ではなかったマラウイ側研究者との個別の面談を試み、フィールド調査の戦略と具体的な進め方について詳細に議論することができました。
人工漁礁(チルンドゥ)の効果と今後の管理運営、チェンベ村で森林資源利用の視察、マラウイ湖国立公園での薪採集に関する情報収集、Thumbi West島や周辺の村の森林および森林資源利用の視察等を行いました。2023年度以降の日本の大学院への留学候補者と日本側指導教官を含めた詳細な議論を実施し、大学院における研究内容と国費留学生応募に関する戦略を策定しました。