2022年5月 マラウイ渡航 鹿熊信一郎

マラウイ渡航 鹿熊信一郎 5/18-6/5
水産資源管理グループマラウイ側リーダーらと協働でチルンドゥにおける物理観測を行うとともに、水産資源管理に関する研究の具体的な進め方について詳細に議論することができました。また、日本から運んだ電磁流速計と水温・蛍光強度・濁度鉛直プロファイラーの操作方法をマラウイ側研究者に伝えることで、マラウイ側研究者だけでも物理環境のモニタリングが実施できる体制を整備することができました。

2022年5月 マラウイ渡航 佐藤 哲

マラウイ渡航 佐藤哲 5/17-6/5
マラウイ大学研究倫理委員会との間で、研究倫理審査の進め方と費用負担に関して最終的な合意に達し、本格的な研究体制が構築されました。人工漁礁(チルンドゥ)の物理環境測定について今後の研究の方向性を確定しました。今期予定している短期外国人研究員のMcPhillip Mwithokona 、Marlene Chikuni と来日についての打合せを行いました。また、2023年度以降の日本の大学院への留学候補者との最終調整の結果、4名が国費留学生(大使館推薦)に応募書類を提出しました。