2022年5月 マラウイ渡航 佐藤 哲

マラウイ渡航 佐藤哲 5/17-6/5
マラウイ大学研究倫理委員会との間で、研究倫理審査の進め方と費用負担に関して最終的な合意に達し、本格的な研究体制が構築されました。人工漁礁(チルンドゥ)の物理環境測定について今後の研究の方向性を確定しました。今期予定している短期外国人研究員のMcPhillip Mwithokona 、Marlene Chikuni と来日についての打合せを行いました。また、2023年度以降の日本の大学院への留学候補者との最終調整の結果、4名が国費留学生(大使館推薦)に応募書類を提出しました。