2024年1月 Talandila Kasapila 愛媛大学にて短期研修を実施

1/25-2/27の期間 愛媛大学においてマラウイ湖国立公園野生生物局のTalandila Kasapilaを短期外国人研究員として受入を行いました。
マラウイでは住民主導の保護区管理およびコミュニティの持続可能な開発の研究を担っており、日本の持続可能性科学と保護区管理研究の最先端の研究手法とその期待される成果に関して、調査研究を行いました。マラウイ国の実情に合わせてその知見を修正しながら、共同研究、また、4月から予定している日本における修士号取得のための理論および方法論を習得することができ、松村暢彦、ルプレヒト クリストフ(社会共創学部)、佐藤哲らとのディスカッションも大変有意義なものになりました。

2024年1月 マラウイ渡航 佐藤 哲

マラウイ渡航 佐藤哲 1/19-2/2
Chirunduの現状についての詳細な観察を行い。重要魚種の定住・繁殖について詳細な知見を得ることができ、Chirunduの維持管理の新しい戦略を確定することができました。ツアーガイド組合による新たなツアープログラム開発が進展し、2024年度の短期共同研究の計画が確定しました。また、Sustainable Cape Maclearのリサイクルセンターの現状視察を行いました。