2025年6月 長期専門家 草苅康子 帰国

2021年6月5日~2025年6月5日 
長期専門家としてマラウイに常駐していた草苅さんが帰国しました。
Covid19感染拡大により遅れていたJICAによる国際共同研究が正式に開始され、調査地であるチェンベ村に2021年6月6日にやっと到着できました。
そこから4年の間、レジデント型研究者として、日本およびマラウイの研究メンバーと地域のイノベーターの中の知識の共有を促す「知識の双方向トランスレーター」として活動し、
すべての研究グループと協働して、コミュニティ内外の多様なステークホルダーとの信頼関係を構築していただきました。草苅さんがいなければこのプロジェクトは成り立ちませんでした。
長きにわたり本当におつかれさまでした!