投稿者: intnrms
2020年1月26日(日) マラウイSATREPSプロジェクト第3回勉強会を東京農業大学世田谷キャンパスにおいて開催し、各研究グループの研究戦略を議論しました。
2019年12月25日(水)~2020年1月5日(土) 研究代表者がマラウイを訪問し、プロジェクトの正式開始に向けた関係諸機関との協議を行いました。また、チェンベ村調査を実施しました。
- チェンベ村人工漁礁整備作業
2019年10月17日(木) 愛媛大学とマラウイ大学の間でCollaborative Research Agreement(CRA)が締結されました。
2019年9月9日(月)~9月23日(月) JICAによる詳細計画策定調査が実施されました。プロジェクトの名称を、「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(マラウイ統合資源管理プロジェクト・IntNRMS)」とすることに合意しました。また、並行してプロジェクトメンバーによるチェンベ村調査を実施しました。
- チェンベ村における農地の調査
- 人々の主食であるメイズ(トウモロコシ)を粉にする製粉所で、少年がメイズの殻をこしている。Photo by 岡澤