2019年9月9日(月)~9月23日(月) JICAによる詳細計画策定調査が実施されました。プロジェクトの名称を、「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(マラウイ統合資源管理プロジェクト・IntNRMS)」とすることに合意しました。また、並行してプロジェクトメンバーによるチェンベ村調査を実施しました。 チェンベ村における農地の調査 人々の主食であるメイズ(トウモロコシ)を粉にする製粉所で、少年がメイズの殻をこしている。Photo by 岡澤
2019年8月31日(土) 日本マラウイ協会「マラウイを語る集い2019」で研究代表者(佐藤哲)が「豊かな自然資源の統合管理を通じたマラウイの持続可能な開発」と題して基調講演を行いました。 ウェブサイト https://japanmalawiforum2019.peatix.com/?lang=ja
2019年7月13日(土)~23日(火) 研究代表者(佐藤哲)とメンバー(丸山敦)がマラウイを訪問し、マラウイ側研究者、チェンベ村の伝統的首長、マンゴチ県関係者、プロジェクト関係機関などを訪問して、プロジェクト採択を報告しました。また、マラウイ側研究チームの構成について打ち合わせを行い、供与機材について調査を行いました。 供与を予定している小型ソーラーポンプ
2019年5月16日(木) マラウイSATREPS「世界自然遺産・マラウイ湖国立公園における貴重な自然と調和した持続可能な地域開発モデル構築」(IntNRMSプロジェクトの旧称)が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が共同で実施している地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)に採択されました。 ウェブサイト: https://www.ehime-u.ac.jp/post-95830/ https://www.jica.go.jp/shikoku/press/ku57pq00000knu35-att/ku57pq00000l3tcf.pdf