2023年10月 マラウイ渡航 Maskey Sarvesh

マラウイ渡航 Maskey Sarvesh 10/3-18
チェンベ村で灌漑農業を行っている9戸の農家から水管理戦略や課題について情報を収集することを目的とし、現地住民との対話や、ワークショップ開催、実験等を通じて必要なデータ収集や問題の確認、また今後の研究について有意義な話し合いができました。


チェンベで灌漑農業の視察

2023年10月 海外調査  Dickson Mazibuko

10/3-30 東京農業大学長期研究員 Dickson Mazibukoがマラウイで調査を行いました。
現地で野菜生産技術の調査と、特にバイオ炭生産に関しての協議や、農村地域のドローンによる調査を行いました。また、現地住民との対話・ワークショップ開催・必要なデータ収集・問題の確認について十分な話し合いができました。




野菜生産技術の調査(特にバイオ炭生産)と現地イノベーターとの協議、また農村地域のドローンによる調査

2023年10月 Placid Mpeketula 東京農業大学にて短期研修を実施

10/1-12/17の期間 東京農業大学においてマラウイ大学のPlacid Mpeketulaを短期外国人研究員として受入を行いました。
沖縄県宮古島、愛媛県松山市を訪問し、農業資源・水資源・森林資源の統合管理に必要な、土壌学・水利学・農学・持続可能性科学の専門知識と技術を習得し、土壌分析を中心として多様な資源の統合的管理のための先進的研究を効果的に推進できる基盤を構築しました。


宮古島と下地島でコーヒー農園の視察

2023年10月 Happy Mussa 鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程・後期)入学

9/23 リロングウェ農学自然資源学大学 Happy Mussaが来日し鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程・後期)に国費外国人留学生として10月に入学しました。
マラウイにおける次世代の水産社会学・経済学研究者として、地域コミュニティと深く連携しコミュニティ主導型の水産資源管理実現に向けたマラウイ湖沿岸コミュニティにおける社会科学研究を進めると同時に、この分野における日本とマラウイの懸け橋となることを期待しています。

2023年8月 マラウイ渡航 松田裕之

マラウイ渡航 松田裕之 8/12-9/6
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、その後Marlene Chikuni、McPhillip Mwithokonaと協議、またマラウイ大学にてMABメンバーに向けたセミナーを開催しました。チェンベ村では現地視察、文献調査、村人へのインタビューを行いました。

2023年8月 マラウイ渡航 林 珠乃

マラウイ渡航 林珠乃 8/12-9/9
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、森林資源管理グループの進捗状況について報告しました。DWAのプロットの中心点をRTK-GNSSで測位、また途中経過や今後のオペレーションについて、関係する7VNRCとミーティングを行いました。また、IHHSのフォローアップとして、薪束や炭袋の計量をし、井戸の位置情報を測位しました。

2023年8月 マラウイ渡航 佐藤 哲

マラウイ渡航 佐藤哲 8/9-24
JCCおよびTechnical Meetingを開催し、研究内容に関する議論とJCCメンバーに対する詳細な報告を行いました。里海的資源増殖に関して新たなマラウイ側参加者と共通理解を構築し、ツアーガイド組合による新たなツアープログラム開発が進展しました。

2023年8月 マラウイ渡航 岡澤 宏・五野日路子

マラウイ渡航 岡澤宏 8/8-23・五野日路子 8/8-21
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、農業グループメンバーのDaud Kassam(LUANAR)、Lameck Fiwa(LUANAR)と今後のプロジェクトの研究内容について打合せを行いました。設置している気象計のメンテナンス、GNSS-RTKを用い計測、農地視察、市場での価格調査を行いました。

2023年6月 マラウイ渡航 佐藤哲・高橋一秋

マラウイ渡航 佐藤哲 6/6-25・高橋一秋 6/10-24
在マラウイ日本大使館訪問、11月に予定している国際シンポジウムについてFriday Njaya、Daud Kassamらと打ち合わせを行い、訪日と短期共同研究について予定を固めることができました。また住民主体の保全活動における協働の打ち合わせ、Madothi BVCとChirunduの現状と今後の管理計画に関する打ち合わせとChirundu潜水観察・試験操業・維持管理作業を行いました。森林種苗生産については有用樹種の苗木生産の簡便な方法を開発するために、ChembeのSustainable Cape Maclearプロット内に設置した発芽・栽培実験プロットにて、苗木の生残・枯死の確認と計測を実施し、苗木の生育状況を確認することができ、また適した環境を特定するための環境モニタリング体制を整備することができました。


2023年2月 マラウイ渡航 林 珠乃・張 可

マラウイ渡航 林珠乃 2/22-3/23・張可 2/22-3/15
チェンベ村においてGNSSでの測位とドローンでの画像撮影についてプロジェクトメンバーと打ち合わせおよびDWAについて打ち合わせ、準備、調査、また植物目録作成・森林資源ガイドライン策定に向けてのミーティング、統合世帯調査に関するミーティングを行いました。

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