2022年8月 マラウイ渡航 丸山 敦・山中裕樹
マラウイ渡航 丸山敦・山中裕樹 8/25-9/7
マラウイ大学において実験施設の整備、実験機器の設置準備、DNA関連の打合せを行いました。
マラウイ渡航 丸山敦・山中裕樹 8/25-9/7
マラウイ大学において実験施設の整備、実験機器の設置準備、DNA関連の打合せを行いました。
マラウイ渡航 林珠乃・家中茂 8/23-9/10
Placid Mpeketula 、Patrick Chinguwo、McPhillip Mwithokona、Rajab Janah 、Marlene Chikuni、草苅康子、John Matewere、Brighten Ndawala、岡澤宏、Sarveth Maskey、五野日路子と、チェンベの6つのビーチビレッジに居住する住民を対象とした世帯調査の実施に向けた視察と打ち合わせを行い、今後の作業計画を立てました。
森林資源の利用と管理に関する個人インタビューおよび対話、マラウイ湖国立公園のNanondweエリアとMbiewe hillを調査・植生を観察しました。
マラウイ渡航 岡澤宏・Maskey Sarvesh・五野日路子 8/19-9/3
農業グループメンバーのPatrick Kambewa、Daud Kassam、Lameck Fiwaと研究打合せを行いました。その他にも、森林グループであるPlacid Mpeketula、Weston Mwaseなどと打合せを行いました。気象計設置し風向風速、日射量等の計測を開始しました。
RTK-GNSS測量機器のセッティングを行い、対象地にて基準点の確認と位置情報を入手、
研究対象地内において農地の作付状況の視察、市場にて価格調査等、土壌のサンプリングと測定機器にて分析を行いました。
マラウイ渡航 佐藤哲・高橋一秋 8/5-21
マラウイ湖国立公園においてさまざまな樹木の結実状況を観察し、種子を採集して現地における発芽実験の準備を行うことができました。Madothi BVCが新に構築した人工漁礁(チルンドゥ)とこれまでに運用してきたチルンドゥの比較観察によって、今後の研究の方向性を確定できました。11月~12月に予定しているJST中間評価について関係諸機関への周知を行うことができました。
マラウイ渡航 鹿熊信一郎 5/18-6/5
水産資源管理グループマラウイ側リーダーらと協働でチルンドゥにおける物理観測を行うとともに、水産資源管理に関する研究の具体的な進め方について詳細に議論することができました。また、日本から運んだ電磁流速計と水温・蛍光強度・濁度鉛直プロファイラーの操作方法をマラウイ側研究者に伝えることで、マラウイ側研究者だけでも物理環境のモニタリングが実施できる体制を整備することができました。
マラウイ渡航 佐藤哲 5/17-6/5
マラウイ大学研究倫理委員会との間で、研究倫理審査の進め方と費用負担に関して最終的な合意に達し、本格的な研究体制が構築されました。人工漁礁(チルンドゥ)の物理環境測定について今後の研究の方向性を確定しました。今期予定している短期外国人研究員のMcPhillip Mwithokona 、Marlene Chikuni と来日についての打合せを行いました。また、2023年度以降の日本の大学院への留学候補者との最終調整の結果、4名が国費留学生(大使館推薦)に応募書類を提出しました。
マラウイ渡航 佐藤哲2/15-3/6・林珠乃2/24-3/25
これまでコミュニケーションが十分ではなかったマラウイ側研究者との個別の面談を試み、フィールド調査の戦略と具体的な進め方について詳細に議論することができました。
人工漁礁(チルンドゥ)の効果と今後の管理運営、チェンベ村で森林資源利用の視察、マラウイ湖国立公園での薪採集に関する情報収集、Thumbi West島や周辺の村の森林および森林資源利用の視察等を行いました。2023年度以降の日本の大学院への留学候補者と日本側指導教官を含めた詳細な議論を実施し、大学院における研究内容と国費留学生応募に関する戦略を策定しました。
マラウイ渡航 佐藤哲 10/4-20
プロジェクトJoint Coordinating Committee(JCC)とTechnical Meeting を開催し、関係諸機関との打ち合わせ、共同研究を行いました。
佐藤哲7/31-8/20・松田裕之8/4-22・岡澤宏8/9-22
これまでのリモートでの協議に基づいて、マラウイ側関係諸機関とIntNRMSプロジェクトの今後の進め方と研究計画の変更について詳細な打ち合わせを実施することができました。また、チェンベ村における新たなイノベーションについての理解が深まり、大きな進展がありました。記念すべき第1回目の海外渡航は無事に終了しました。