2024年11月7日 東京農業大学、東京大学で共同研究成果セミナー開催
東京農業大学において短期研修員Phillip Kapululaによる共同研究成果に関するセミナーを開催しました。同日、東京大学大気海洋研究所において、短期研修員Oscar Mwenyedawoの研究成果に関するセミナーを開催しました。
東京農業大学において短期研修員Phillip Kapululaによる共同研究成果に関するセミナーを開催しました。同日、東京大学大気海洋研究所において、短期研修員Oscar Mwenyedawoの研究成果に関するセミナーを開催しました。
8/16-24 南予水産研究センターの後藤理恵氏と斎藤大樹氏同行、レジデント型研究機関としての優れた実績をもつMote海洋研究所においてプロジェクトの成果を紹介するセミナーを実施しました。PresidentであるMichael Crosbyおよび多様な分野の研究者と里海的自然再生とモニタリングにおける今後の連携の可能性について対話を行いました。
今後の多面的な連携の可能性を拓くことができました。
7/17-31 佐藤 哲、島上宗子、第3国研修として草苅康子、John Matewereがインドネシアに渡航しました。
マラサリ村、ジェネベラング、ポレワリにおいて現場視察を行い、各地域でプロジェクト成果を地域のイノベーターに対してセミナーを開催し、プロジェクト内容について報告しました。また、ハサヌディン大学国際シンポジウムにおいて200名以上の参加者を得てプロジェクトの成果報告と対話を行い、マラウイとインドネシアのイノベーターの交流と相互学習に大きな成果がありました。
2/6-13 オーストラリアシドニー工科大学においてISFラウンドテーブルセミナーで発表
マラウイにおいて進めている持続可能な農業のTD研究について豊富な実績を有するISF研究者と、今後の共同研究の可能性について踏み込んだ議論を行いました。
東京農業大学にて「Collaborative research by graduate students through the Long-term Research Program on the IntNRMS project」を開催、マラウイからの招へい者も参加し、短期研修員、また長期研修員として日本に来ている大学院生らの研究発表を行いました。今後のそれぞれのSATREPSプロジェクトにおける研究課題を議論しました。
参加者は20名でした。
2023年11月23日 愛媛大学にて国際シンポジウムを開催し、マラウイ大学Samson Sajidu学長ら5名を招へいしました。参加者は40名でした。
来日期間 11月20日~11月28日
マラウイ大学 Samson Sajidu学長
マラウイ大学理学部生物学科 Bosco Rusuwa教授
リロングウェ農学自然資源学大学 Daud Kassam教授
マラウイ政府水産局 Friday Njaya博士・前局長
マラウイ湖国立公園野生生物局 William Mgoola副局長
10/6 東京大学大学院留学生のセミナーを(対面・オンラインのハイブリッド形式)開催しました。参加者は15名でした。
7/8-16 オーストラリアシドニーのUniversity of Technology Sydneyにおいて開催されたTransformations Conference 2023に参加し、マラウイSATREPSの成果を発表して参加者と議論を行いました。
11/19-24 南アフリカケープタウンにおいて開催された第4回World Small-scale Fisheries Congress(4WSFC)Africaに参加し、発表とディスカッサントとしてコメントを行いました。
6/12-20 スウェーデンストックホルムにおいて開催された第28回ISDRS2022に参加し、トランスディシプリナリー研究に関する発表を行いました。大変大きな反響があり、特にTD研究を標榜するSödertörn Universityの研究者と議論を行い、大学を視察することができ、北欧におけるTD研究の現状について理解を深め、プロジェクトにおける研究に大きな示唆を得ることができました。