2023年8月22日 業務調整員の浜中咲子さんがマラウイに到着しました
2021年6月からマラウイにて業務調整員として従事いただいた蔵田さんの離任に伴い、新しく浜中さんが着任されました。
2021年6月からマラウイにて業務調整員として従事いただいた蔵田さんの離任に伴い、新しく浜中さんが着任されました。
マラウイSATREPSプロジェクト第3回Joint Coordination Committeeを(対面・オンラインのハイブリッド形式)開催しました。参加者は25名でした。
マラウイSATREPSプロジェクトテクニカルミーティングを(対面・オンラインのハイブリッド形式)開催しました。参加者は15名でした。
マラウイ渡航 松田裕之 8/12-9/6
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、その後Marlene Chikuni、McPhillip Mwithokonaと協議、またマラウイ大学にてMABメンバーに向けたセミナーを開催しました。チェンベ村では現地視察、文献調査、村人へのインタビューを行いました。
マラウイ渡航 林珠乃 8/12-9/9
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、森林資源管理グループの進捗状況について報告しました。DWAのプロットの中心点をRTK-GNSSで測位、また途中経過や今後のオペレーションについて、関係する7VNRCとミーティングを行いました。また、IHHSのフォローアップとして、薪束や炭袋の計量をし、井戸の位置情報を測位しました。
マラウイ渡航 佐藤哲 8/9-24
JCCおよびTechnical Meetingを開催し、研究内容に関する議論とJCCメンバーに対する詳細な報告を行いました。里海的資源増殖に関して新たなマラウイ側参加者と共通理解を構築し、ツアーガイド組合による新たなツアープログラム開発が進展しました。
マラウイ渡航 岡澤宏 8/8-23・五野日路子 8/8-21
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、農業グループメンバーのDaud Kassam(LUANAR)、Lameck Fiwa(LUANAR)と今後のプロジェクトの研究内容について打合せを行いました。設置している気象計のメンテナンス、GNSS-RTKを用い計測、農地視察、市場での価格調査を行いました。
7/8-16 オーストラリアシドニーのUniversity of Technology Sydneyにおいて開催されたTransformations Conference 2023に参加し、マラウイSATREPSの成果を発表して参加者と議論を行いました。
マラウイ渡航 佐藤哲 6/6-25・高橋一秋 6/10-24
在マラウイ日本大使館訪問、11月に予定している国際シンポジウムについてFriday Njaya、Daud Kassamらと打ち合わせを行い、訪日と短期共同研究について予定を固めることができました。また住民主体の保全活動における協働の打ち合わせ、Madothi BVCとChirunduの現状と今後の管理計画に関する打ち合わせとChirundu潜水観察・試験操業・維持管理作業を行いました。森林種苗生産については有用樹種の苗木生産の簡便な方法を開発するために、ChembeのSustainable Cape Maclearプロット内に設置した発芽・栽培実験プロットにて、苗木の生残・枯死の確認と計測を実施し、苗木の生育状況を確認することができ、また適した環境を特定するための環境モニタリング体制を整備することができました。
マラウイ渡航 林珠乃 2/22-3/23・張可 2/22-3/15
チェンベ村においてGNSSでの測位とドローンでの画像撮影についてプロジェクトメンバーと打ち合わせおよびDWAについて打ち合わせ、準備、調査、また植物目録作成・森林資源ガイドライン策定に向けてのミーティング、統合世帯調査に関するミーティングを行いました。