2023年8月 マラウイ渡航 松田裕之

マラウイ渡航 松田裕之 8/12-9/6
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、その後Marlene Chikuni、McPhillip Mwithokonaと協議、またマラウイ大学にてMABメンバーに向けたセミナーを開催しました。チェンベ村では現地視察、文献調査、村人へのインタビューを行いました。

2023年8月 マラウイ渡航 林 珠乃

マラウイ渡航 林珠乃 8/12-9/9
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、森林資源管理グループの進捗状況について報告しました。DWAのプロットの中心点をRTK-GNSSで測位、また途中経過や今後のオペレーションについて、関係する7VNRCとミーティングを行いました。また、IHHSのフォローアップとして、薪束や炭袋の計量をし、井戸の位置情報を測位しました。

2023年8月 マラウイ渡航 佐藤 哲

マラウイ渡航 佐藤哲 8/9-24
JCCおよびTechnical Meetingを開催し、研究内容に関する議論とJCCメンバーに対する詳細な報告を行いました。里海的資源増殖に関して新たなマラウイ側参加者と共通理解を構築し、ツアーガイド組合による新たなツアープログラム開発が進展しました。

2023年8月 岡澤 宏・五野日路子

マラウイ渡航 岡澤宏 8/8-23・五野日路子 8/8-21
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、農業グループメンバーのDaud Kassam(LUANAR)、Lameck Fiwa(LUANAR)と今後のプロジェクトの研究内容について打合せを行いました。設置している気象計のメンテナンス、GNSS-RTKを用い計測、農地視察、市場での価格調査を行いました。

2023年7月 国際会議出席 佐藤 哲

7/8-16 オーストラリアシドニーのUniversity of Technology Sydneyにおいて開催されたTransformations Conference 2023に参加し、マラウイSATREPSの成果を発表して参加者と議論を行いました。

2023年6月 マラウイ渡航 佐藤哲・高橋一秋

マラウイ渡航 佐藤哲 6/6-25・高橋一秋 6/10-24
在マラウイ日本大使館訪問、11月に予定している国際シンポジウムについてFriday Njaya、Daud Kassamらと打ち合わせを行い、訪日と短期共同研究について予定を固めることができました。また住民主体の保全活動における協働の打ち合わせ、Madothi BVCとChirunduの現状と今後の管理計画に関する打ち合わせとChirundu潜水観察・試験操業・維持管理作業を行いました。森林種苗生産については有用樹種の苗木生産の簡便な方法を開発するために、ChembeのSustainable Cape Maclearプロット内に設置した発芽・栽培実験プロットにて、苗木の生残・枯死の確認と計測を実施し、苗木の生育状況を確認することができ、また適した環境を特定するための環境モニタリング体制を整備することができました。 

2023年2月 林 珠乃・張 可

マラウイ渡航 林珠乃 2/22-3/23・張可 2/22-3/15
チェンベ村においてGNSSでの測位とドローンでの画像撮影についてプロジェクトメンバーと打ち合わせおよびDWAについて打ち合わせ、準備、調査、また植物目録作成・森林資源ガイドライン策定に向けてのミーティング、統合世帯調査に関するミーティングを行いました。

2023年1月 インドネシア セミナー開催 佐藤 哲

1/24-2/8 佐藤 哲がインドネシアに渡航しました。滞在中の島上宗子と同行しUlele、Boneにおいてセミナー開催、および参加者と対話を行いました。また、Dorotea Rampiselaと同行し、各地でセミナーを開催、多品種栽培を実践している農業家と対話し、先進的なカカオ種苗生産現場、廃棄物リサイクルおよび養鶏の試行現場など視察しました。また2023年度に予定しているマラウイへの第3国専門家派遣について日程調整を行いました。

2023年1月 Wisdom Changadeya 龍谷大学にて短期研修を実施

1/10-3/2の期間 龍谷大学においてマラウイ大学のWisdom Changadeyaを短期外国人研究員として受入を行いました。
プロジェクトで魚の資源状態を評価するため実験施設を使用しeDNAを抽出する方法を学び、 ISEQプラットフォームでのシーケンシングを目的としたeDNAの定量方法に関するトレーニングを受けました。マラウイ大学に戻り、プロジェクトの他のメンバーにISEQプラットフォームの使い方を指導するための準備を整えます。

2022年11月30日 2st JCC開催

JICAによる国際共同研究のガバナンスを担うJoint Coordination Committee(第2回)
を開催しました。
関係諸機関やステークホルダーにプロジェクトの今後の進め方について説明しました。
プロジェクトメンバーおよび関係者との協議を通じて共通理解が深まり、新たな動きが
芽生えて、大きな進展がありました。参加者は45名でした。

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