2025年3月 マラウイ渡航 岡澤 宏・五野日路子

マラウイ渡航 岡澤宏・五野日路子 3/4-3/18
農地の植生調査と、設置機器のメンテナンスを行いました。農家との対話による資源管理手法の情報収集を行い、UAVによる農地画像の取得ができました。
また、令和7年度(第5期)の研究計画と日本来日についてリロングウェ農業資源大学のLameck Fiwa、Chisomo Haswellと面会し、研究打合せを行いました。

2025年2月 マラウイ渡航 林珠乃

マラウイ渡航 林珠乃 2/22-3/15 
マラウイ湖国立公園の飛び地村・隣接村で苗木生産に取り組むイノベーター・VNRCとSustainable Cape Maclearと意見交換し、今後の協働について活動計画を定めました。
また、採集された薪の大束の雨季の重量を計測し、マラウイ湖国立公園の飛び地村・隣接村の人口・世帯数を調べました

2025年2月 屋久島調査 Talandila Kasapila

2/27-3/8 愛媛大学長期研究員Talandila Kasapilaが屋久島で調査を行いました。
昨年10月に屋久島での現地調査に引き続き、修士論文に関する調査のため再訪しました。
人間と自然の関係がユネスコ世界自然遺産の管理、保全、持続可能性にどのように影響するか、また屋久島の生態系の変革と保全におけるコミュニティ活動の役割をテーマに持続可能な環境管理に関する学術的な調査と議論ができました。

2024年10月 屋久島調査 佐藤哲・ルプレヒト クリストフ・Talandila Kasapila・Phillip Kapulula

佐藤哲・Phillip Kapulula10/30-11/2 ルプレヒト クリストフ・Talandila Kasapila10/30-11/4
Talandila Kasapilaの修士論文に関する主要ステークホルダーとの打ち合わせ、Phillip Kapululaとの観光資源管理に関する共同研究を行いました。
屋久島における人と自然の関係の変容に関する多くのステークホルダーとの対話と活動現場の視察を通じて、世界自然遺産と人々の生活との関係について
知見を積み重ねることができ、特に観光資源管理と他の自然資源とのシナジーに関する新たな知見を得ることができました。

1 2 3