2023年10月 マラウイ渡航 Dorotea Rampisela・Ilyas
10/12-29 Dorotea RampiselaとIlyasがマラウイを訪問しました。インドネシアからの専門家として現地視察および、各村でセミナーとワークショップを開催しました。
さまざまな研究メンバーと地域のパートナーとの対話と協働が実現しました。
10/12-29 Dorotea RampiselaとIlyasがマラウイを訪問しました。インドネシアからの専門家として現地視察および、各村でセミナーとワークショップを開催しました。
さまざまな研究メンバーと地域のパートナーとの対話と協働が実現しました。
マラウイ渡航 佐藤哲 10/8-31
Agnes Rampisela、Ilyasのチェンベ村訪問によって、さまざまな研究メンバー、地域のパートナーとの対話と協働を実現し、対話と交流を通じて研究内容が深まりました。ツアーガイド組合による新たなツアープログラムの試行を通じて今後の道筋が明らかとなり、住民主導型観光が大きく進展しました。また、Lameck Fiwa、Phillip Kapululaとドローンを用いた環境モニタリングのデモと議論を行いました。
マラウイ渡航 Maskey Sarvesh 10/3-18
チェンベ村で灌漑農業を行っている9戸の農家から水管理戦略や課題について情報を収集することを目的とし、現地住民との対話や、ワークショップ開催、実験等を通じて必要なデータ収集や問題の確認、また今後の研究について有意義な話し合いができました。
10/3-30 東京農業大学長期研究員 Dickson Mazibukoがマラウイで調査を行いました。
現地で野菜生産技術の調査と、特にバイオ炭生産に関しての協議や、農村地域のドローンによる調査を行いました。また、現地住民との対話・ワークショップ開催・必要なデータ収集・問題の確認について十分な話し合いができました。
10/1-12/17の期間 東京農業大学においてマラウイ大学のPlacid Mpeketulaを短期外国人研究員として受入を行いました。
沖縄県宮古島、愛媛県松山市を訪問し、農業資源・水資源・森林資源の統合管理に必要な、土壌学・水利学・農学・持続可能性科学の専門知識と技術を習得し、土壌分析を中心として多様な資源の統合的管理のための先進的研究を効果的に推進できる基盤を構築しました。
9/23 リロングウェ農学自然資源学大学 Happy Mussaが来日し鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程・後期)に国費外国人留学生として10月に入学しました。
マラウイにおける次世代の水産社会学・経済学研究者として、地域コミュニティと深く連携しコミュニティ主導型の水産資源管理実現に向けたマラウイ湖沿岸コミュニティにおける社会科学研究を進めると同時に、この分野における日本とマラウイの懸け橋となることを期待しています。
マラウイ渡航 松田裕之 8/12-9/6
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、その後Marlene Chikuni、McPhillip Mwithokonaと協議、またマラウイ大学にてMABメンバーに向けたセミナーを開催しました。チェンベ村では現地視察、文献調査、村人へのインタビューを行いました。
マラウイ渡航 林珠乃 8/12-9/9
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、森林資源管理グループの進捗状況について報告しました。DWAのプロットの中心点をRTK-GNSSで測位、また途中経過や今後のオペレーションについて、関係する7VNRCとミーティングを行いました。また、IHHSのフォローアップとして、薪束や炭袋の計量をし、井戸の位置情報を測位しました。
マラウイ渡航 佐藤哲 8/9-24
JCCおよびTechnical Meetingを開催し、研究内容に関する議論とJCCメンバーに対する詳細な報告を行いました。里海的資源増殖に関して新たなマラウイ側参加者と共通理解を構築し、ツアーガイド組合による新たなツアープログラム開発が進展しました。
マラウイ渡航 岡澤宏 8/8-23・五野日路子 8/8-21
ゾンバにてテクニカルミーティング、JCCに参加、農業グループメンバーのDaud Kassam(LUANAR)、Lameck Fiwa(LUANAR)と今後のプロジェクトの研究内容について打合せを行いました。設置している気象計のメンテナンス、GNSS-RTKを用い計測、農地視察、市場での価格調査を行いました。