2023年11月25日 セミナー開催 岡澤宏・佐藤哲

東京農業大学にて「Collaborative research by graduate students through the Long-term Research Program on the IntNRMS project」を開催、マラウイからの招へい者も参加し、短期研修員、また長期研修員として日本に来ている大学院生らの研究発表を行いました。今後のそれぞれのSATREPSプロジェクトにおける研究課題を議論しました。
参加者は20名でした。

2023年11月23日 マラウイSATREPSプロジェクト国際シンポジウム(対面・オンラインのハイブリッド形式)を愛媛大学にて開催しました。

2023年11月23日 愛媛大学にて国際シンポジウムを開催し、マラウイ大学Samson Sajidu学長ら5名を招へいしました。参加者は40名でした。
来日期間 11月20日~11月28日
マラウイ大学 Samson Sajidu学長
マラウイ大学理学部生物学科 Bosco Rusuwa教授
リロングウェ農学自然資源学大学 Daud Kassam教授
マラウイ政府水産局 Friday Njaya博士・前局長
マラウイ湖国立公園野生生物局 William Mgoola副局長

2023年11月22日 マラウイ大学Samson Sajidu学長一行が学術交流協定校である愛媛大学の仁科弘重学長を表敬訪問しました。

愛媛大学Web参照:https://www.ehime-u.ac.jp/tp_20231214_malawi/

2023年10月 マラウイ渡航 Dorotea Rampisela・Ilyas

10/12-29 Dorotea RampiselaとIlyasがマラウイを訪問しました。インドネシアからの専門家として現地視察および、各村でセミナーとワークショップを開催しました。
さまざまな研究メンバーと地域のパートナーとの対話と協働が実現しました。

2023年10月 マラウイ渡航 佐藤 哲

マラウイ渡航 佐藤哲 10/8-31
Agnes Rampisela、Ilyasのチェンベ村訪問によって、さまざまな研究メンバー、地域のパートナーとの対話と協働を実現し、対話と交流を通じて研究内容が深まりました。ツアーガイド組合による新たなツアープログラムの試行を通じて今後の道筋が明らかとなり、住民主導型観光が大きく進展しました。また、Lameck Fiwa、Phillip Kapululaとドローンを用いた環境モニタリングのデモと議論を行いました。

2023年10月 マラウイ渡航 Maskey Sarvesh

マラウイ渡航 Maskey Sarvesh 10/3-18
チェンベ村で灌漑農業を行っている9戸の農家から水管理戦略や課題について情報を収集することを目的とし、現地住民との対話や、ワークショップ開催、実験等を通じて必要なデータ収集や問題の確認、また今後の研究について有意義な話し合いができました。


チェンベで灌漑農業の視察

2023年10月 海外調査  Dickson Mazibuko

10/3-30 東京農業大学長期研究員 Dickson Mazibukoがマラウイで調査を行いました。
現地で野菜生産技術の調査と、特にバイオ炭生産に関しての協議や、農村地域のドローンによる調査を行いました。また、現地住民との対話・ワークショップ開催・必要なデータ収集・問題の確認について十分な話し合いができました。




野菜生産技術の調査(特にバイオ炭生産)と現地イノベーターとの協議、また農村地域のドローンによる調査

2023年10月 Placid Mpeketula 東京農業大学にて短期研修を実施

10/1-12/17の期間 東京農業大学においてマラウイ大学のPlacid Mpeketulaを短期外国人研究員として受入を行いました。
沖縄県宮古島、愛媛県松山市を訪問し、農業資源・水資源・森林資源の統合管理に必要な、土壌学・水利学・農学・持続可能性科学の専門知識と技術を習得し、土壌分析を中心として多様な資源の統合的管理のための先進的研究を効果的に推進できる基盤を構築しました。


宮古島と下地島でコーヒー農園の視察

2023年10月 Happy Mussa 鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程・後期)入学

9/23 リロングウェ農学自然資源学大学 Happy Mussaが来日し鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程・後期)に国費外国人留学生として10月に入学しました。
マラウイにおける次世代の水産社会学・経済学研究者として、地域コミュニティと深く連携しコミュニティ主導型の水産資源管理実現に向けたマラウイ湖沿岸コミュニティにおける社会科学研究を進めると同時に、この分野における日本とマラウイの懸け橋となることを期待しています。

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